
「発達障害の症状なんて誰でも(健常者と)同じだよ」じゃない!
発達障害の特性の話をすると、「誰でも同じだよ」と言われる。 例えば、 「複数同時作業が苦手」→「そんなん、誰でも苦手やで」と言われる。 違う〜〜〜 そうじゃない〜〜〜
自閉症スペクトラム障害&うつ病のコンピュータ技術屋のブログ。僕と同じ境遇の人たちのこころが楽になる記事をつづる。。。
発達障害の特性の話をすると、「誰でも同じだよ」と言われる。 例えば、 「複数同時作業が苦手」→「そんなん、誰でも苦手やで」と言われる。 違う〜〜〜 そうじゃない〜〜〜
現在僕は、就労移行支援に通いながら就職活動をしている。 が、なぜか障害者求人に、ITの求人が本当に少ないのである。 これは僕もわからない。 以下は僕の疑問(というか愚痴(笑))である。
発達障害には「こだわりが強い」という特性がある。 自閉症スペクトラムの僕にも、やはり強いこだわり(ガンコ?(笑))がある。 僕のガンコさ、もとい、こだわりにはどんなものがあるか、考察(?)してみようと思います( ̄。 ̄)
「IT業界には発達障害が多い」 これは僕の主治医の先生から聞いた言葉。 ITの仕事をする人には、発達障害が多いとのこと。 発達障害の特性上からすれば納得のいくものだ。
久しぶりに発達障害のお話。 「融通がきかない」というのも発達障害の典型的な症状なんだけど、ご多分にもれず僕もこの症状がある( ̄ω ̄;) 以下、僕にある「融通の利かない」症状を紹介します( ̄ω ̄;)
以前の以下の記事で、「自分の望むコンピューターの仕事は難しいのでは」ということを書いた。 (関連記事)障害者雇用には希望する求人がないという苦悩 しかし最近、考えを変えて、広くみていこうという結論に達した。
大きな仕事になると、上流工程、下流工程といった風に仕事が細分化されてくる。 その中でも、下流工程のお仕事が発達障害には得意となる。
これも発達障害の特性かな?(^^;) 僕もあるんやけど、社会復帰に焦って、自分にプレッシャーかけすぎて、一人で自滅してしまうパターンが障害者には多いみたい。 実際に聞いた例を交えて、話してみたいと思います( ̄ω ̄;)
最近特に思うんやけど、自分はつくづく時間の段取りがヘタだと思うようになった。 「ようになった」というよりは、そう気づいた、といったところなんだろうか。 これも発達障害の特性かな。。。( ̄◇ ̄;)
さて、前回の実習では、疑問点が出てもすぐさま質問することができなかったことが課題として残った。 それを解決する手段が1つ見つかったよ( ̄。 ̄)