私、XVI(えくしびぃ)は、ITの現場を離れて(退職)して、もう6年が経とうとしている。
その間ちょっとコンピューターのバイトはしたが、業界の最先端ではない。
まさに、僕の頭の中は浦島太郎状態になろうとしている(いや、もうなってしまっている(汗))
◯SaaS?、クラウドエース?、クラウドコンピューティング?
なんぢゃいそりゃ?
最近、分からない業界用語をよく耳にするようになった。
耳にはするのだが、それが何だか説明できない( ̄ω ̄;)
やばい。
社内SEに復活したいのなら、このくらいは知っておかないといけないだろうに。
ちなみに今調べたが、SaaS(サース)は、サーバー上で動作するソフトで、ソフトウェアのうち、自分が使いたい機能だけを購入して使うというサービスらしい(間違ってたらごめんね(笑))
やばい。
玉手箱を開いてしまったような心境だ(笑)
◯現役に戻るのは無理?
いや、そんなことはないと自分では思っている(思っているだけ?(笑))
なにせ、コンピューターを自分で勝手に触り始めて30年である。
6年くらいのブランク、なんらかの方法で埋め合わせは付けられると思っている。
急に現場の第一線に戻るのは無理だろうが、OJTで覚えながら徐々に復活していくことは可能かと思う。
問題なのは、現場は往々にして「即戦力」を必要としているので、OJTで入っていけるような職場を探さなくてはいけないということだ。
ううむ、前途多難だ( ̄。 ̄)
◯師匠を見つけなくては(笑)
どんな修行にも、良い師匠につくことは絶対条件であると思っている。
僕は一匹狼のタイプではない。
営業力はないし、仕事を采配調整する力もないから、それを支援してくれる人が僕には必要だ。
だから、僕には起業は向いていない。
僕を知る知人友人からは「起業したら?XVI(えくしびぃ)はコンピューターできるんだから」
とよく言われるが、そんなことは全くない。
強力な支援者が必要だと、自分では思っている。
◯こんな僕を弟子に持ってくれる師匠がいらっしゃるだろうか(笑)
まさにそこである(笑)
僕みたいな偏屈(笑)を弟子にしていただける師匠に出会わなくてはいけない。
しかも僕は精神障害というハンデを持っている。その方面をも理解してくれる人を探さなくてはいけない。
まあ、うつや発達障害のことはメディアでも取りざたされてきていて、認知度は上がってきているからそこは時間の問題だけかもしれないが。。。
まあしかし、今のところは分からない。
◯気楽にいこう!(笑)
「がんばれ」は精神の人たちには禁句なので、「気楽にいこう!」とでも言っておこう。
「がんばる」のはよくない。
無理がたたって倒れるだけ。
努力していれば、必ず誰かが見てくれていると思う。
努力していれば、必ず支援してくれる人が現れると思う。
そう信じて、いつかITエンジニアへの復活を夢見ている。