世の中、ストレスとなることは常につきまとう。
仕事で疲れ、社会で、家の中で疲れ。。。
また僕たちは精神の障害というものまで抱えて、日々色んなことにストレスを感じている。
そんなどんな場合においても、「ありがたや〜〜〜(−人−)」といううれしい気持ちになれる方法を伝授しまする( ̄。 ̄)
「あたりまえ」のことは、実はとてもありがたい
身の回りにある「あたりまえ」のことって、実はとてもありがたいのだ。
「何言ってんの( ̄。 ̄)?」
と思わず、最後まで読んでほしい。
例えば、僕の今の状況で見てみよう。
今僕は、あるカフェに来ていて、ホットのカフェオーレとパンを食べながら、iPhoneでこの記事の下書きを書いている。同時にiPhoneで音楽も聴いている。
この状況はとてもありがたいのだ。
カフェというお店
まずカフェというお店があること。
カフェがあるからこそ、快適な時間を過ごすこともでき、ブログの執筆も進むのだ。
自分一人の自力だけで、いちからカフェを作って。。となると、店ができてコーヒーが飲めるまでに相当なお金と時間と手間がかかる。
なんと!
そう考えると、数百円出すだけでこの快適な時間が買えるなんて、とてもありがたいじゃないですか! Σ( ̄。 ̄)
カフェオーレとパン
これまたありがたい(笑)
カフェオーレを作るには、コーヒー豆が必要。
コーヒー豆を手に入れるには、コーヒーの木をいちから栽培し、育てないといけない。
その手間って、どんくらいかかるんやろう?
年月と手間と、ノウハウが必要。
いや、経験を積まないとおいそれと作れるもんじゃないだろうね( ̄ω ̄;)
そんなカフェオーレが、数百円払うだけで飲めちゃう!
ありがたや〜〜〜(−人−)
スマホで、ブログの下書き作成
これまたすごい(笑)
何気なく使っているスマホ。
しかしスマホが普及する10年前まではこんなデバイス、誰が想像できたでしょうか?
AppleのiPhoneを元祖に、スマホが発明されたからこそ、人は手軽にスマホというコンピューターを持ち歩けるようになった。
すごいのはそれだけじゃない。
スマホを作ること自体も、とても手間やコストがかかる。
液晶パネル作って、CPU作って、LSI作って、超小型のバッテリー作って。
そして、iOS(iPhoneを動かすソフト)をプログラミングして。。
こうやって文字に書いてるとちょっとだけど、ひとつひとつはとってもコストがかかるし、技術も必要。
一人じゃ、とてもじゃないができないし、たくさん人がいても、技術を持った人が集まってないと実現不可能。
そんなスマホが、月一万円弱払うだけで使えるなんて、とてもありがたいなぁと思う(^ω^)
身の回りのありがたい「あたりまえ」
こんなふうに考えていくと、身の回りにある「あたりまえ」のことって、とてもありがたいと思えるようになってくるのだ。
「あたりまえ」は、決して「あたりまえ」じゃないのだ。
日々僕らは色んなストレスにさらされているが、こういうあたりまえのありがたいことを数え切れないくらい素通りしている。
この素通りしてることに目を向けるだけで、今よりももっと心が楽しく、喜びになっていくんじゃないだろうか。。
でもしんどいことはしんどい
たしかに。
今あるストレスやしんどいことはそりゃあ、しんどいだろう。
しかしここで強調したいのは、今あるストレスなどにフタをしろと言ってるのではないということだ。
「愚痴を言うな」とは一言も言ってない。
しんどいことやストレスはあったままでいい。
ただ、それらをちょっと横に置いといて、目の前の「ありがたい」ことに目を向けてみてほしいのだ。
脳科学的にも効果ありとの話も
僕の知り合いの、精神医学を研究している先生からこのことは教わったんやけど、「ありがたいことに目を向けるだけで、脳からドーパミン、βエンドルフィン、オキシトシンなどの良いホルモンが分泌され、ストレス解消になる」んだそうな。
だからきっと、精神の障害を患ってる僕らにも良い効果があると思う。
僕も実践中だけど。。
ついついこのことを忘れてしまう(汗)
目の前にあることや五感にとらわれて、しんどいことやストレスばかりに目がいってしまう。
でもまたその度に、いちいち気づいて「あたりまえ」のことに目を向けている。
あたりまえのありがたいこと。
これを読んでるみなさんにも、ぜひ気づいていってもらいたい。
コメント
こんにちは!
当たり前の様に過ごしてるけど、その当たり前がありがたい事って沢山ありますよねー。
今、病気になって色々お世話になりっぱなしだけど、それが当たり前の様に感じる時が1番怖いです(*>ω<*)
デブえもんさん
こんばんは。
こめんと、ありがとうございます!
そうですよね〜〜〜〜
人間、何にでも慣れてしまうもんですよね〜〜〜〜
僕もつい慣れて忘れてしまって、また慌てて気がつくんですよ。
気がついて、「ありがたや〜〜〜〜〜〜〜〜(−人−)」とかみしめます(笑)