最近は就労支援が忙しくて、なかなかブログが更新できてないが、ボチボチやっていくつもり( ̄。 ̄)
うちの事業所では、「職場実習」なるものがあり、実際の企業に出向いて、実習をしながら障害をカバーする訓練をするのだ。
実習に先立って、実習先にご挨拶を兼ねて顔合わせに行ったので、その時のことをレポートしまする( ̄。 ̄)
実習先から実習内容の説明
まず実習先からは、実習内容のご説明がある。
ちなみに今回は、Microsoft Accessでとある顧客テーブルの更新作業をすることになった。
コンピューターの得意な僕にはもってこいの実習( ̄〜 ̄)
しかしこれは、コンピューターの訓練ではなく、障害をカバーするための訓練であることに注意しなければいけない。
コンピューターの仕事をする上で、ミスになる部分をカバーする訓練をしていくのだ。
障害特性の説明
次に僕の方から、勤務可能な曜日と、自分の障害について説明した。
いきなりフルタイム実習は体力的に負担がかかるので、少ない日数/時間から初めて徐々に増やしていく。
次に自分の障害特性について説明。
障害のために支障のあることで、自分が配慮すること、実習先に配慮してもらいたいことを伝える。
自分が配慮することとは、例えば
「口頭での質問がうまくできないことがあるので、メモに箇条書きに書いてお見せします」
実習先に配慮してもらいたいことは、例えば、
「会話を聞き取れないことがあり、聞き返すことがありますがご容赦ください」
といったことである。
ここで重要なのは「自分も障害に配慮すること」。
企業側に何でもしてもらうのではなく、自分も障害をカバーするために、できるだけのことをするのだ。
このことを、実習で訓練していくわけだね( ̄。 ̄)
職場の雰囲気は。。
あとは、実習先から職場の雰囲気を聞いたり雑談も少ししたり。
雑談は大切だ。
その実習先の人となりが分かるし、職場の雰囲気とかもつかめる。
物腰柔らかい方々で、実習も楽しくやれそうな雰囲気だった。
顔見せ、無事終了!
てなわけで、顔見せは無事終了。
大好きなコンピューターの実習。
実習開始のその日が楽しみだ。
てなわけで(笑)、追って実習の模様をまたレポートしまするる( ̄。 ̄)