PCインストラクターは、文字通りパソコンを教えるインストラクターのお仕事。今回も例のごとく、僕の経験をもとにお話ししまする( ̄。 ̄)
僕がやってたのは、女子校および女子大での、PC教室のサブインストラクター。
サブインストラクターとわ?
学校でのPCの授業なんだから、メインのインストラクターは情報科の先生が受け持つことになる。
ほんで僕がやってたサブインストラクターは、いわゆる授業補助といわれるもので、学生の個別の質問や、PCのトラブルに対応したりするものなんやね。
そのほか、プリンターの紙を補充したり、プロジェクターの電源入れたり、あらかじめ教材データの準備をしておくとか。。
で、向いてるの?(・ω・)
コミニュケーションの問題がなければ向いていると思われる。
僕は中学高校で4年、大学で3年勤め上げた。
僕もコミニュケーションには、発達障害によるものと、女性に対する幼少のトラウマがあるが、以下の記事に書かれてるように、この女子校に勤めることでトラウマが和らいだのかと思われる。
あと、サブインストラクターとはいえ、たまに教壇に立って一部のPCの操作などを説明することがある。
これはさすがに緊張する。女子校生40人の前で、である( ̄◇ ̄;)
僕はこのとき、自分がまさにやりたい仕事だったのでモチベーションMAXだったためか、やる気の方が緊張を上回っていた。
他に、サブインストラクターではいわゆる「質問攻め」にあうことがある( ̄◇ ̄;)
中高生相手ではそりゃもうすごい人数が一気に「せんせー!せんせー!」と手を挙げてくる(笑)
複数同時並行ではあるが、やってる内容が皆同じだからからなのか、混乱することはなかった。
まとめます(笑)
というわけで、学校でのPCサブインストラクターはオススメである。
何せ学校なので楽しい。
自分もまるで学校に登校しているようで、しかも好きなPCの仕事だから楽しかった。
また、生徒のみんなは向こうからどんどん話しかけてくれるので、個別のコミニュケーションに困ることもあまりなかったように思う。
なかなか倍率というか、学校という企業の数が少ないので入れるチャンスは少ないが、オススメのお仕事である。