今回は就労移行支援でのプログラム、「自分研究」にて教わった話。
「ストレスに弱い」僕にとって、それを解消するとてもよい方法を教わったよ( ̄。 ̄)
自分のウィークポイントを、他の人に評価(?)してもらう
人にはそれぞれいろんなウィークポイントがあるけども、それをいかにプラスに転換するか、それを自分で考えるのはなかなか難しい。
そこで、今回のプログラムでは以下のようなことが行われた。
- 自分のウィークポイントを紙に書き出す
- それを他の人に見てもらって、他の人にプラスに転換する方法を書いてもらう
他人に見てもらうことで、また他人のウィークポイントを見てあげることで、自分で考えるよりも容易にプラスへ転換する方法を見いだすことができるのだ。
嫌なことを反芻(はんすう)してしまうときは、今と違う環境に身をおく
これは、僕のウィークポイントに回答してもらった答え。
僕は「ストレスに弱い」というウィークポイントがあるんだけど、
「思い切って今と違う環境に身を置く」
というのは、気分転換になって効果あるかもしれないね(^^)
以下、僕なりの気分転換です。
マウンテンバイクでぷ~らぷらする
僕はマウンテンバイクが趣味なので、街中をぷ~らぷらするのはとても気分転換になる。
あてもなく、目的地も考えずに、裏道とかをくねくねしながらのんびり移動するのは楽しい。
進んでいった先には何があるのか分からないのがおもしろいのだ(^^)
カフェでのんびりする
僕はカフェに行って、コーヒー飲みながらのんびりするのが大好き。
1杯のコーヒーで2時間も粘るいやなお客なのだ(笑)
お金がないので基本はチェーン店のカフェばかりだけど、ごくたまにオサレなカフェに行ったりもする。
前なんか、街中の小高い山の上にあるカフェに、マウンテンバイクで行ったことがある。
カフェの窓に広がる町の風景を見ながら、コーヒーとケーキを食べるのはとっても気分転換になった(^^)
パソコン/スマホをいぢいぢする
僕にとってコンピューターはライフワーク。
コンピューターをいぢいぢすることは、この上なく楽しいのだ(^^)
マウンテンバイクで行きつけのカフェに行き、スマホいぢいぢするのなんか最高やね(^^;)
100%ストレスを忘れることはできない
「自分なりの気分転換方法は知ってるけど、それでも100%いやなことが忘れられない。。。」
そう思うかもしれない。
しかしそれはだれでもあることだと思うので、気にすることはない。
ストレスそのものを消せれば、いやなことは100%忘れることができると思うけど、人間ストレスは死ぬまで付きまとうものなので、ストレスそのものを消すことはできない。
肝心なのは、ストレスで自分が疲れているときでもやりたくなる気分転換方法を見つけ出すことだ。
お金がかからないことでいいし、簡単にできることでかまわない。
今いるのとは別の環境に身を置いて、みなさんが自分なりの気分転換方法が見つけられるといいなぁ、と思う今日この頃( ̄。 ̄)