みなさんこんにちは( ̄。 ̄)
今日の就労移行では、就労移行を始めて間もない人向けの初心者講習がありました。
お題目は「生活リズム」についてです( ̄。 ̄)
平日と休日の生活リズムは?
まずは、皆がそれぞれ、自分の生活リズムについて考えた。
睡眠のサイクル(起床・就寝時間)について、平日と休日でどう違うかをプリントに記入。
結果、僕自身は23時寝の6時起きだが、他の皆さんも意外と早寝早起きしてることがわかった。
21時半寝の7時半起きなど、十分な睡眠をとってる人が多く見受けられた。
むしろ、僕の方が少ないくらいだった(^◇^;)
各人の総合評価は「だいたいリズムは整っている」だったが、ぼくは「整いすぎてるくらい」だった。
というのも、僕は平日も休日もまったくサイクルが変わることなく、同じ時間帯に寝起きしてたのだ。
生活リズムを整えるには、「休日」が大事
教えてもらったのは、休日の生活リズムを整えることだった。
休日にガタガタの生活をしてリズムを崩したら、その体調のまま月曜日を迎えることになり、しんどくなってしまうというのだ。
「当たり前じゃん( ̄。 ̄)」
と思われそうだが、これが結構盲点だったりする。
休みの日はついついハメを外したくなる。
そして、リズムを崩してしまって週明けを迎える。
みんな分かっていながら、リズムを崩すトラップに陥ってるのだ。
仕事が始まると何が不安か?
つぎに、「今の生活リズムのまま就職すると何が不安か?」をそれぞれ考えた。
僕は、「健康管理の一環で、マウンテンバイクに乗っている。仕事疲れがたまると、運動ができなくなるのでは」と考えた。
実際いままでがそうだった。
IT関連の仕事で残業や休日出勤、怒られてばかりの職場など、しんどすぎることがいっぱいで、気持ち的にマウンテンバイクどころじゃなくなっていた。
しかし今度は僕は障害者雇用枠で仕事をする。
以前あったようなしんどいことは障害によるものも多々あったので、今後は違ってくるのでは、ということだった。
リズムを整えて仕事を続けられるように!
僕たち障害者は、精神的のみならず、体力的にも体調を崩すことが多い。
対人関係などは難しいが、リズムを整えるのは自分一人でできるので、仕事を無理なく継続するための有効な対策になる。
僕はいまはリズムが整っているかもしれないが、就職すれば状況が変わることは十分考えられる。
仕事を滞りなく続けられるよう、生活リズムに十分注意していきたい。