前回の3日目で、「お試し最終日」となっていたけど4日目。
正式通所するまで1か月ほどかかるんやけど、それまでの間もおためしで通い続けることができるとのこと。
かといってしょっちゅう行くのはなんかしんどいので、ゆる〜く週1,2回のペースで行くことにした( ̄。 ̄)
異様な緊張
この4日目は、異様に緊張していたなぁ。
以前にも書いていたけど、自分が1日中陣取っておける席がないというのがなぜかストレス。
あとは、やはり就労移行支援だから、これから就職に向かって進んで行くわけだから、それで緊張を感じているのかもしれないね( ̄ω ̄;)
緊張の克服もよい訓練
でもいい訓練だと思う。何もない状態からいきなり就職は緊張が強すぎてしんどいと思うし、こういう形で緊張に徐々に慣れて行く方が楽でいいと思う。
また、うちの施設では現場実習もあり、提携している職場(居酒屋、専門学校、生協など)へ実際に出向いて実習なども行う。
これだと、徐々に緊張に慣れて行くことができていいかもしれないね。
午前
さて、おためし4日目だけど、午前はいつものお掃除、おわってから診断特性のための訓練。ピッキングをやった。
指示書に書かれた商品一覧のものを、棚から探し当てて取り出すという作業。
これもまあなんとかこなせたかな( ̄。 ̄)
午後
午後からは下請け作業。
前回やってた、駄菓子の箱の組み立て。
この下請け作業は、仕事の耐性を鍛える訓練なのかな。
若干うつらうつらしつつ(ぉぃ)、丁寧に一個ずつ箱を組み立て、中にお菓子を入れてフタをする。
これを延々繰り返す。
前にも言ったけど、こういう単純作業は得意。
また今日もふと思ったんだけど、僕は理想が高いのかなあなんて。。
コンピューターの仕事を探すのはハードルが高い。
- 障害者雇用で求人が少ない
- 発達障害でできるコンピューターの仕事はあるのか?
といった理由から、コンピューターの専門職、いわゆるITエンジニアの仕事につくのはまず難しいと思う。
詳しいことは別の記事に譲るが、そんな難しいことは諦めて、この駄菓子の箱づくりのような、自分の得意な流れ作業の仕事につくほうがはるかに簡単で長続きするのではないのだろうかとふと思ってしまう。。
しかし諦めるのは早い。
実際に就活してみて、「ほんとに無理」と分かった時点で諦めても遅くはないんとちゃうかな( ̄。 ̄)
やはりライフワークであるコンピューターの仕事がしたい。
4日目が終わって
気が付けば、最初感じていた「緊張」がいつの間にか消えていた。
ん?やっぱ慣れてきて緊張が消えたのかな?( ̄ω ̄;)
何にしても緊張が解けて良かった。あの緊張が続いたら、就労移行支援続けられるかな?なんて不安もあったから。
緊張の克服。
一歩前進だね(^ω^)
これからもひとつひとつ克服して、前に進んでいこう。