少し間をあけての、就労移行支援おためしの最終日。
1〜2日目は慌ただしくて大変やったので、3日目に行くのがおっくうだったんやけど、行ってみてやはり大変やったわい(笑)
これも発達の特性??
1日目から感じていたが、どうも部屋の中が僕にとっては落ち着かないことがあったみたい。
というのは、部屋の中に、自分がじっとしておける席がないっちゅうことやったんやね。
何らかの作業をする席はあるんやけど、そこに自分の小物(ペットボトル、タオル、筆記用具等)を置いておくことができない。
いや、そこで作業とかしてる時は置いててもいいんやけど、終わったらどけないといけない。
1日を通して、ずっと座っておける場所がないんやね。
これが僕にとってはなんかストレス。
これも、発達障害の特性かな(笑)
午前
この日は午前は、いつも通りまずはおそうじ。同じくぞうきんでふきそうじ。
その次は特性診断のための訓練。請求書書いたり、コンセントのプラグ組み立てたりして、自分がどんな分野の仕事が得意かを見極めるっていうもの。
僕はコンピューター関係目指してるけど、とりあえず枠を広げて、何に向いてるかを突き止めようってわけですね。
午後
おべんと食べたあと、昼からは下請け作業。
駄菓子の箱の組み立てやりました。
僕は、こういう単調作業得意なんだよね〜〜〜( ̄。 ̄)
でもこの作業をやっていて思った。
こういう仕事も向いているかもしれないけど、ライフワークたるコンピューターの仕事がやはりやりたいと。
「あきらめたくない。必ずコンピューターの仕事に復帰してやる」
とね。
おためしおしまい
3日目が無事終わった。
終わって、担当の人と面談、「入所したいです」と申し出た。
上記に書いたようなストレスがあって心配やったけど、ここの施設はデイケアもあって、しんどかったらそっちでしばらく休むという柔軟な対応もしてるみたいだし、まずは入ってみよう、と思った。
とにかくのんびりはしていられない。
デイケアでゆっくりしていると、居心地よくていつまでも脱出しようとしなくなる。
でも年齢や無職期間はどんどんカウントされていき、就職がますます困難になる。
不安はいろいろあるけど、立ち止まることなく前進したい。
そう思える一日やった。
再就職、頑張るぞ〜〜〜〜( ̄。 ̄)