ふ、太ってきた。。。( ̄ω ̄;)
いま、いわゆるリハビリ中(デイケア通所中)で仕事をしておらず、ろくに体を動かしていないので、いつの間にか体重が増えていた。
障害のために失業期間が長引くと、運動不足にもなってくる。
前にはいていたジーパンがおなかパンパン(汗)
僕は標準で60kgなのだが、ある日測ったら66kgだった( ̄ω ̄;)
いかにして痩せるか、僕がやっているダイエット法(?)を紹介しようと思う。
以前も、この方法で体重を減らすことに成功している。
○ダイエットの基本
まず、僕がやっているダイエットだが、基本は、
「1日3食は必ずしっかり食べる」
「茶わん2杯のご飯は1杯に減らす」
「夜の間食は食べない」
「運動してカロリー消費」
ということ。
よく、「3食抜いてリンゴだけを食べてダイエット」といったようなダイエット法が最近はやっているが、僕は上記のような古典的な方法でダイエットに成功している。
以下、具体的に説明すると。。。
・1日3食は必ずしっかり食べる
これは基本中の基本というか、1日3食で太るなら全世界のみなさんはみんな太っているということになる。
なので3食を止める必要は無い。
逆に止めることでおなかがへってしまい、それ以外で食べた少量のものを目いっぱい吸収しようとするので逆効果じゃないかなと思う。
・茶わん2杯のご飯は1杯に減らす
茶わんのご飯でなくても良いが、3食の中でも食べ過ぎているものをちょこっと減らすということだ(茶わん1杯がちょこっとなんかいな)。
僕の場合、あくまでちょこっと。減らしすぎるとおなかがへって、間食を食べ過ぎてしまう。
・夜の間食は食べない
これは言うまでもない。夜遅くに食べたものは体に付きやすいので、それを控えるということ。
夕食をしっかりとっておけば、夜の間食はガマンすればすぐに慣れる。
・運動してカロリー消費
これがとっておきの切り札。
運動すれば確実にカロリー消費するから、体重減少につながる。
僕はマウンテンバイクが好きなので、現在、デイケア通所時に往復してカロリー消費している。
僕の知り合いの医療関係の先生、長谷川淳史先生からも、食生活と運動合わせて体重減量につながるという情報を聞いている。
長谷川淳史先生:
https://www.facebook.com/tms.japan.museum/
以下、長谷川淳史先生のメーリングリストより抜粋:
■市販のダイエット計画は減量だけではなく健康増進を目標にすべき
Improving health should be the focus of commercial diet programs, not just losing weight
3-Jan-2017
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2017-01/csp-ihs122316.phpもしあなたが新年の誓いに減量を挙げるなら、食生活と運動の両方を含めるように。Applied Physiology, Nutrition, and Metabolismに発表された新しい研究では市販の減量プログラムを評価した結果、減量と健康増進に最も効果的なのは運動と食事が必須のものである。
食品安全情報blog
◯運動する時間ありまへんがな
という声が聞こえて来そうだ(笑)
でも、もっともな意見だ。
現代人はあまりにも忙し過ぎて、仕事に疲れている。
運動好きでもない限り、空いている時間に運動などやってられない。
そこでもうひとつ秘訣を。
運動を、日常の生活に取り入れてしまえば良いのだ。
僕が今やっているように、デイケアの通所の往復で自転車をこぐといったように、日常の中で運動するようにすれば、わざわざ運動のために時間をとる必要がなくなる。
それに、日常に取り入れたほうが、休みの日などにわざわざ時間をとって運動するよりもモチベーションが続く。
◯結果、やせられたの?
数年前にも同じように太ってズボンの前ボタンが留まらなくなって戦慄を覚えた(笑)ことがあったが、このときも同様のダイエット法で見事に出たおなかが引っ込んだ。
現在、66kg → 64kgと減少し始めている。
しかしながらいま、体調が悪くて運動があまりできていない。なのでしばらく64kgの状態を維持している。
でもこのままだとズボンの前ボタンが留まらないので(笑)、体調の良くなった時を見計らって運動しようと思う。
結果はまたレポします。。。( ̄。 ̄)